お勧め映画

2016.12.01 Thursday

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    久しぶりの更新です。

    日々、色々と考えることがあるけれど、ブログにあえてアップするのもなーーーと、思い今日の今日までかかってしまいました。

     

    11月には急性胃炎でしばらく不調で3キロ痩せてしまい・・・あれだけ、食欲が旺盛だったのに、今までの2/3ぐらいで満腹になってしまうし、甘いものとかもそれほど欲しくなくなり、今まで身体が欲していたわけではなく、欲望に支配されていただけなんだと気付いて、自分でもビックリしていることぐらいでしょうか?

     

    それはさておき、最近見た映画の話題を。

     

    「マイ・インターン」です。

    やっと見ることが出来ました!

    評判は聞いていたのですが、私の中では今年見た映画の中で1番の映画です!

    夫も見て面白かったと言っていたし、性別関係なく楽しめる映画だと思います。

     

    ロバート・デニーロは前から大好きですが、彼でなければここまで面白い映画にならなかったのかもしれないなーと思いました。

    今回の役は普通の人の役ですが(こういう役が一番難しいと思います)さすがデニーロ!なんともチャーミングで紳士で、素敵なんです。定年を迎えて、奥さんを亡くして、自分の人生をちょっと見失ってしまった人でも、自分が活躍できる場所は必ずあるはずだというメッセージを感じたし、そのためには勇気を持って踏み出して、自分ができることを一つ一つやっていくことが大切なんだと、そんなことを感じました。

     

    気がつけば師走・・・

     

    今年も成長できたと感じる出来事があったし、落ち込んだこともあったし、嬉しいこともありました!

     

    そういえば、年賀状まだ買ってないんだった・・・

    そろそろ準備はじめないと大変なことになっちゃう(汗)

    残り1ヶ月やるべきことを一つ一つ片付けて行かなくちゃ!!!

     

     

     

     

    今年一番の映画かも?

    2015.09.29 Tuesday

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      最近見た映画の中で今年一番と二番の映画についてです。

      ここのところ、ヒマな時は日に2本から3本映画を見ています(笑)
      見た途端に内容忘れてしまうような心に残らない映画も多いのですが・・・

      ここ最近みた映画の2本が今年一番と二番だって思ったので是非紹介したく。

      まず、今年一番は・・・

      「光にふれる」台湾映画です。

      http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E5%85%89%E3%81%AB%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%82%8B/347380/


      実話を基にし、本人が本人役で出演しています。全盲のピアニストとダンサーを目指す女の子とのさわやかな青春映画です。
      本当に、清清しく、瑞々しく、いい映画でした。なんでもない場面で涙がポロリとこぼれてしまいました。(涙腺ゆるいですが・・・)特に母親が自分の子供の自立を促しつつも心配しているという愛情が伝わってきて、今思い出しただけでも泣けてしまいます。

      ダンサーを目指す女の子との恋愛まではいかない微妙な関係も上手く描かれているし、とにかく、全編丁寧で繊細に描かれていて、今まで見た映画の中でもトップに入る作品かもしれません。音楽も良いし、ルームメイトのちょっとガサツっぽいけど愛嬌のある感じとか、女の子のバイト先の上司など、好感が持てる人物ばかりなのですが、主人公がいい人だからそういう人が周りに寄って来るんだと思うし、障害についてもお涙頂戴な感じじゃないところがいい。たまに作りすぎて「はい、泣いて下さい」というような感動の押し売り的な映画もありますが、これは全然違いました。絶対、もう一度見たいと思います!


      そして、もう一本は日本映画

      「百円の恋」
      http://100yen-koi.jp/


      これも、面白かった。引きこもりの32歳の女性がボクサーと出会い、変わっていくという映画。バイトしている百円ショップの店員たちがこれまた濃い人ばかりで、その辺の話はちょっと引いちゃうところもありますが・・・安藤サクラの演技力と新井浩文の演技力で引き込まれちゃいました。

      二人とも、他の映画とかで見ていて、いい役者だなぁーとずっと思っていましたが、この作品は二人の魅力を存分に味わえるお得な映画だと思います!

      普通にその辺歩いていて声かけられたら絶対ついていきませんが(笑)新井さん、とっても格好良いです。だめんずなんだけど、惹かれます。この役、新井さん以外に演じられないよなぁって思いました。

      それは主役の一子を演じた安藤サクラも一緒。
      あの、猫背で根暗な感じから、段々身体も表情も鋭気に満ちてきて、試合のシーンは本当に戦ったんじゃない?と思えるほど。
      人って何かキッカケさえあって、それがピタっとはまれば、きっと変われるってずっと思っていたので、見終わった後はなんか元気になれたし、よーーし無様でも一生懸命生きていこう!!(笑)と思ったのでした。


      好きな映画って人それぞれだけど、やっぱり私は見終わった後に余韻が残る映画が好きですね〜
       

      フィンランド短編映画上映会 in 小樽

      2013.12.05 Thursday

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        来年、1月26日に小樽にてフィンランド短編映画上映会が開催されます♪

        詳しくは下記のサイトをごらんくださいませ〜

        http://snowbugs.jp/finland/



        内容にまったく関係ないけど、わが息子たちの画像貼り付けておきます・・・

        最近観た映画

        2013.10.01 Tuesday

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          ここのところ、映画を集中してみたので、その中でも印象に残った映画を御紹介。

          まず「サニー 永遠の仲間達」韓国映画です。
          http://sunny-movie.com/index.html

          登場人物たちと年代が同じということも、女子の友情を描いたということもあってかなり楽しめました。
          ちょっと出来過ぎじゃないかな〜って少し、入り込めなかった部分もあるけれど、全体的に良い映画だったと思います。

          物語は専業主婦をしていて、夫は出張がちだけど、お金に不自由しない、それなりに幸せそうだけど、どこか寂しげな主人公ナミが母親の入院先で25年ぶりに高校時代の友達チュナと再会し、高校時代と現代と交錯しつつ進んでいきます。

          チュナは余命わずかの病に冒されていて、仲間に会いたいとナミにお願いし、ナミはかつてのサニーの仲間たちを探すのですが・・・というお話。

          笑えるところもあり、切ないところもあり、懐かしい音楽ありで、とても良かったと思います。高校時代、あんなに結束していた仲間が何故今は疎遠になってしまったのか・・・がキーになるみたいなんですが、最近高校時代のクラスメイトと28年ぶり?ぐらいに再会を果たした私にとっては、それほど理由もなく疎遠になっていたので、その出来事がなんなのか全然気にならず、終盤その出来事が明かされたときに初めて「あ、そうなのか」と気づいたぐらい、物語に入りこんでました。

          高校時代を演じる子たちが生き生きとしていて、とくにミステリアスな美少女スジに惚れ惚れしちゃいました。美しいってそれだけで罪なんですよね〜。

          女子の友情物語ってあんまり清清しいのが少ないと思うので、この映画はお勧めです。

          次は日本映画「桐島、部活やめるってよ」です。
          http://kirishima-movie.com/index.html

          これは、話題になった映画だったので、気になっていたのですが、やっと観れました。

          桐島が部活をやめることから始まる様々な高校生の子達を描いた青春映画。桐島はいっさい姿を現さないのです。最後の最後まで。姿が出ないからいいんですよね〜。色々と想像しちゃってるから、最後に登場したらきっと「ええーーー」って思っちゃうはずだから。

          さまざまな人物の目線で場面が展開して、同じ金曜日が何回も描かれていたと思えば、別の日は1回だったりと、いい意味で期待を裏切ってくれる。桐島はどんな少年なのか、彼はどうして部活をやめるのか、最後まで明かされないけれど、それが反対にリアル。今の青春なのかなって思う。というか、20年以上前の私の高校時代だってあんまり変わらないような気がした。

          なかなか、痛いところつくなぁって思うところが多々あり。中でも、屋上でサックスを吹く吹奏楽部の部長の気持ちが痛々しくて、でもちょっとウザくて・・・。ああいう恋愛感情ってもう二度とないんだろうなぁって思ったりして。学生の時の一番の関心事はやはり「恋愛」だったから。人の恋愛だったり、芸能人の噂だったり、そんなことがいつも話題の中心で将来のこととか、全然考えてなかったなぁ。

          それぞれのずるさとか曖昧さとか不器用さとか残酷さとかリアルに描けていたと思う。高校生ってちょっと大人だけど、まだまだ子供で。夢を諦めかけて現実を受け容れる時期でもあり、それだけに不安定というか、微妙な時期だと思うのだけど、それがよく描けていたなぁって思うのです。

          賛否両論らしいけれど、私には良い映画でした。



          秋の夜長にはやはり映画ですね〜♪
          今週末は何を観ようかなぁ。


          余韻が残る映画

          2013.05.21 Tuesday

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            久々に余韻が残る映画を観ましたので、その話題を。

            「家族の庭」というイギリス映画です。http://www.kazokunoniwa.com/

            この映画の作品説明に「夫婦の周りの友人や親戚は、みな何らかの苦しみを抱えて生きている。そんな日常でも、厳しくも暖かい夫婦のこの庭に集い語り合うことで、喜びは倍に悲しみは半分になるのだ」とあるのですが、どうにもそういう「わかりやすい暖かさ」は私には感じられなかった。心温まるヒューマンコメディだと思って見た私にはちょっと肩透かし。でも、それが反対によかったのかも。

            映画を観終わってから思ったのは、喜びは倍悲しみは半分になると思いたい人々が仲良し夫婦のもとへ集まるお話なのかな?って思いました。登場人物の説明らしい説明もないし、夫婦の会話でも誰のことを話しているのかわからないことが多いし、淡々と進むので「失敗したか?」と思ってしまいましたが、妻の同僚のメアリーが登場したあたりから、目が離せなくなりました。このメアリーがなんとも「痛い人」なんです。

            一気にしゃべりまくり落ち着かないし、自意識過剰だし、最初見ていてイラっとしてしまいました。ですが、進むにつれ、メアリーの寂しさ、孤独がどんどん浮き彫りになり、見ていて辛く苦しくなってしまいした。こういう人いるよなぁ・・・下手すると自分もこうなりそう、と思いながら見ていました。

            ジェリーはカウンセラーであるから故なのか、周りの人にはやさしいようで厳しくて、どこか一線を引いていて、依存させないように振舞っています。メアリーのずるさや脆さみたいなのをちゃんと感じていて、ある一定以上は踏み込ませないようにしているところが、なんだかリアルに感じさせるのです。

            家族ではないのだから、これ以上は入ってこないでよって境界線をちゃんと引いている。それは冷たいようでいて、本当の優しさなのだと感じました。私自身も本当の優しさとは相手が自立できるように手伝うことで、依存させることじゃないって日ごろから思っているので、ジェリーの態度にはそういう姿勢を感じました。

            春から夏そして秋へと季節とともに状況は少しずつ変化していきます。夫婦とメアリーの関係とか、息子の彼女との関係とか、これといって説明らしい場面はないのだけれど、描かれていない時間にあったそれぞれの物語をなんとなく想像させるところがよかった。最後の冬の家族団らんのシーンは、夫婦と息子と息子の彼女、そしてメアリーと夫の兄ロニーとが対極的に描かれていて、その場面で映画は幕を閉じます。

            「え?ここで終わり???」とエンドロールを見ながら思ったけれど、人生ってこんなものだよなって納得しました。どう生きるかということは、どういう老後を迎えるかということなのだと思ったのです。メアリーもロニーもある意味、自業自得です。人と深くかかわりたいけれど、自分を変えられなくて、それを先延ばしにして生きてきたせいで、孤独を抱えている。夫婦はそんな二人にひと時の休息は与えるけれど、一息ついたら、自分で歩いていってね、とあえてやさしく突き放すのだな・・・と感じさせます。

            翌年の春には何か変化があるのだろうか?メアリーたちはこのまま寂しい余生を送るのかな?とか、自分の老後はどんな老後になるのだろう?など、いろいろ考えさせられた映画でした。

            たまには、こういう映画もいいですね。